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コアアルゴリズムアップデートとは?

前項では2015年4月のモバイルフレンドリーアップデートまでを中心に記述していますが、その後2018年3・4・8月に、Googleは3回にわたって大きなアルゴリズムアップデートを行ないました。同年8月2日にはTwitterにおいてGoogle公式アカウントが、1年に数回にわたりコアアルゴリズムアップデートを行なったと情報発信しています。この改変では検索アルゴリズムに大規模な改変がなされたため、検索結果の大きな変動が発生しました。影響を受けたキーワードは、車に関するもの、楽器に関するもの、医療に関するものが目だっています。また検索順位の急上昇と急下落という極端な動きが散見されたのも特徴です。

この変化から読み取れるのは、検索クエリとの関連性が高いページ・関連する内部リンクを沢山受けているページ・同一ドメイン内の各ページの質が揃って高水準である・被リンクを沢山受けている、という要素をコアアルゴリズムが高く評価しているということです。

こうした傾向から対策として考えられるのは次のようなものです。

まずユーザーがどのような意図を持って検索してくるかを想定し、その意図に合致するような記事を提供することです。検索アルゴリズムがユーザーの意図と限りなく接近している以上は、ユーザーの利便性を最高位におき、検索クエリと親和性の高いwebサイトに仕上げていくことでしょう。

また専門性の高いサイトでは、関連ページから内部リンクを集めることが有効です。大規模なサイトになればなるほど内部リンクの重要性が増し、そのリンクの有り様が適切であることが必要になってきます。また多くのテーマを含むサイトの場合は、できるだけカテゴリを分けて独立させる方が有利です。内部リンクとその関係性がより厳密さを増すからです。

さらに、対策を施したページだけではなく、他のページにおいても記事の質を上げて、ドメイン単位でサイトの総合力を高めなくてはなりません。競合するサイトのドメインパワーが強いと、それだけでこちらのサイトの総合力を上回るという事態が発生するからです。そしてドメインパワーを上げるとは、サイトの総合力を高めることに他なりません。

最後に今日のトレンドで被リンク数を増やすとしたら、やはりSNSの力を無視する訳にはいかないでしょう。webサイトの質を向上させつつそれをSNSで宣伝することで情報発信をし、認知度を高めていくのです。特にスマートフォンなどモバイル端末からのアクセスの機会が多いSNSは、ナチュラルリンクを増やしていくことで作為的でないSEO対策を行なうことができます。Google自身は今もナチュラルリンクの多さがwebサイトの実力を上げていると述べているからです。換言すればSEOとしての有効性をGoogleが認定しているということです。