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Googleのアルゴリズムアップデートについて解説します!

これまでGoogleは度々アルゴリズムアップデートを行なっており、次のような改変をしています。

パンダアップデート(2011年2月)、ペンギンアップデート(2012年4月)、ハミングバードアップデート(2013年8月)、ペイデイローンアップデート(2014年5月)、モバイルフレンドリーアップデート(2015年4月)というものです。

最初のパンダ〜は、コンテンツの品質が劣るまたは内容に乏しいサイトを検索結果から除外するために行なわれたものです。検索アルゴリズムから評価されるためには、一定のボリュームを持ったサイトが有利です。そのため既存記事の複製や言い回しを変えただけでページ数や記述量を増やしているものは、大幅に検索順位を下げる変動結果となりました。

ペンギン〜は、サイトの検索順位を上げるために作為的なあるいは過度のSEOを施しているサイトの除外です。キーワードを用いているとはいえ機械に生成させた意味が通じないような文章を用いて被リンクサイトを構築したり、ディレクトリサービスからのリンク、クローキングなどの非常識なリダイレクトなど、アルゴリズムがプログラムであることを逆手にとった手法を淘汰することを目的に導入されました。当然のことながらSEOのためのSEO手法を採用したものは検索順位の大変動という憂き目にあっています。

ハミングバード〜は、ユーザーがブラウザに入力した単語の組合わせを、単に羅列ではなく文章として意味のある組合わせとして認識し、それを検索結果に反映することが可能になりました。パンダ〜とペンギン〜がある種のSEOを排除したのとは反対に、ハミングバード〜では、キーワードからテールワードへと重要性の認識が移動し、反対に新たなSEO手法を生み出すきっかけとなっています。

ペイデイローン〜は、アダルト・金融・ギャンブルというリスクのある分野において、グレーと形容してよいような情報や商材を販売する業者が作為的SEOを強力に行なう傾向があるので、こうした分野に特化しての対策として行なわれたものです。

モバイルフレンドリー〜は、インターネットにおける検索の媒体がパーソナルコンピュータからモバイル端末に大きく移行する傾向に対応し、スマートフォンなどでwebサイトが正常に表示されるか、また素早く(軽く)表示されるかをチェックするためのアップデートです。

Googleによるそれぞれの改変は、webサイトがいかにユーザーの利便性を重視して制作されているか、という本質は変わっていません。したがってアップデートへの対策は、小手先の策を弄するのではなく、コンテンツを重視したうえであくまでユーザーの視点から行なわれるべきなのです。